足の臭い対策



対策1:汗を抑える

足の臭い

・制汗スプレーや制汗クリームなどを足の裏や指の間に塗って発汗を抑えます。
  
 
  
  
対策2:ムレを抑える

・靴を履く際は、必ず靴下やストッキングを履きます。汗をかいたらすぐに履き替えましょう。

・靴の内側には防水スプレーを噴射します。かいた足の汗が靴にしみこむとムレの原因になります。

・靴の中敷(インナーソール)を使用します。中敷を選ぶときは必ず吸水性のある素材のものを何枚か用意し、一度使ったら取り出し乾燥させてから使います。
 

対策3:消臭する

足の臭い

スプレー式やふき取り式の消臭剤が数多く販売されていますので、においが気になるときは、こまめに使用します。

靴を脱いだあとに使用する、スプレー式の抗菌・消臭剤があります。スプレーした後は十分乾燥させます。

靴についた雑菌や臭いをとるためには、一日靴を履いたら、2日は休ませることが推奨されます。
 
 
 
対策4:可能なかぎり靴を脱ぎ、清潔を保つ

家にいる時はなるべく素足で過ごし、外出時はできればサンダル、または通気性の優れた靴を履きます。

靴を履いて外出するときは、できるだけ靴を脱ぐ機会をもうけ、足の汗をふき取り乾燥させ、靴下を履きかえるなどの対策をします。
 
 
 
対策5:靴選びに注意する

靴選びも足の臭い対策には重要です。

足の臭い

・通気性の良い靴を選ぶ

・ちょうどいいサイズの靴を選ぶ。サイズが合わないと、足が緊張して汗を多くかきます。

・適度なヒールの高さを選ぶ。ヒールが高い靴は足が緊張して汗を多くかきます。また、歩く際にかかとに力が入り、角質層が厚くなります。
角質層がはがれると臭いの原因となります。